偏食コラム第47回


偏食への具体的な対応策

○事例2、食器のにおいが違うと食べられない

においに敏感なBちゃんは、食器が違うとすぐに気付きます。

食べ物の好き嫌いは少ないのですが、食器が違うだけで「もう、食べない」と言ってしまうことがあるのです。

 

対策法2、嫌がらない食器にしましょう

においに敏感な子どもは食器の違いによるわずかなにおいを不快に思う場合があります。

その不快感が食事をとることを妨げるのです。

そんな時は子どもが普段から使っている食器を家から持ってきてもらったり、食器を洗う洗剤や水を拭き取るときの布巾の違いにも気を遣ってください。