テレビが子どもの心を伸ばす


テレビが子どもの心を伸ばす

‚Í‚È‚¿‚á‚ñ14-1テレビは悪いものだと思っていませんか?

実はテレビは、子どもの言葉、社会性、場を読む力を育むのです。

ニュースにはいろいろな情報が出てきます。

新しい言葉を知ることが出来ます。

また、「お父さんが子どもの頃はこうだったよ」などの会話をするきっかけにもなります。

アニメやドラマからは、コミュニケーションのルールやいろいろな考え方に触れることができます。

最近は核家族が多くなりましたが、テレビにはおじいちゃんやおばあちゃんも登場し、孫との関わりを見せてくれます。

まさに間接体験です。

子どもはテレビを見ることによって、挨拶の仕方、ひとの気持ち、場の読み方を学びます。

海外を取材した番組からは、世界にはいろいろな人が自分たちとは異なる生活をしていることを知ります。

ただし、ダラダラとテレビを見続けるのはよくありません。

できれば、「夕食後のテレビは1時間」など、家族ルールを決めことが大事です。

家族ルールですから、決めたことは、お父さんとお母さんも守ってくださいね。