座談会レポート④「片付けは予告が大事」

片づけBさん:みなさんのおうちでは、お片づけはきちんとできていますか?

私は、4歳の娘がパッとお片づけできないのが悩みどころです。

徳田:それは無理な話ですよ! 

例えば、お母さんたちがいちごのショートケーキを食べているとしましょう。

しかもみなさんは、いちごを最後に食べようと思って残している。

ところが私が突然、「はい終わり! 残っているぶんは捨てましょう」と言ったらどうですか? 腹が立つでしょう(笑)。

それと同じことをしているんです。

つまり、終わりの予告をせずに、お子さんがやっていることを無理矢理やめさせているようなものです。

Bさん:子どもにも予告してあげるといいんですね!?

徳田:すると見通しが立つので、夢中になっているものからパッと引けるはずです。

時間は、キッチンタイマーをセットしてもいいですが、子どもには、砂時計のように時間が減っていくのがわかりやすくておすすめですね。

最近はスマートホンのアプリケーションにも、タイマーなどがありますよ。

Bさん:そういえばお出かけする時に、「時計の長い針が12のところに行ったら出かけるよ」と宣言したら、子どものほうから「12になったよ」って言いに来たことがあります!

徳田:いいと思います! 

そういったことを続けるうちに、「残りはこれだけだから、あと1回かな」なんて、見通しを立てて行動できる人間になっていきますから。

やはり、おうちの方の工夫が大事なんです。